2008年11月18日
漆喰の家 横須賀 逗子 鎌倉 藤沢 茅ヶ崎 湘南
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珪藻土、漆喰、パイン、杉、ヒノキなどの無垢フローリングにセルロースファイバー断熱での高断熱工法
洗面室の漆喰の仕上げです
あまりにも美しいので写真撮ってしまいました。
ミワランドでは4年前よりスイス漆喰を採用していますが、職人の福田さんも熟練技になり仕上がりが
芸術的でもあります

ちょっとスイス漆喰の説明
スイス、ドイツで中世の建物に使われてきたスイス漆喰は、世界で始めてBAUBIOLOGY-呼吸する住宅を提唱したスイスウォール社が中世の漆喰そのものを、当時の成分そのままに今も製造する本物の天然100%の本漆喰です。
バウビオロギーBAUBIOLOGYとは BAU=家、BIOLOGY=生物学問 をあわせた造語で、生物のように呼吸する住宅が、住む人と環境を健康にするという意味で、健康で安全な住宅や暮らしを作る合言葉として、世界の建築家に広がっています。
元々は60年前のスイスを始めとする国々で、完全性を確認されないまま製造される、化学品や建材、そしてそれらのために変わりつつある家造りや暮らしに警鐘を鳴らすために起こった運動なのです。
しかし、そんな運動も新建材ばかりで建てられる家造りをすぐには変えることはできませんした。でも、アスベストやシックハウスを始めとする、化学物質が起こす数々の公害や病気が頻発し続けて、初めて建築家達が「呼吸しない建材で建てる家の危険性」に気づき、今バウビオロギーの考え方に基づいた住宅の重要性が知られつつあります。
そして、そんな「住む人の健康と地球環境」に理想的な漆喰に注目が集まっていますが、古くは4000年前からヨーロッパで使われ続けてきた漆喰は、もう現在ではほとんど残っていないのです。現在使われる「漆喰」とは、化学物質や添加剤を大量に加えた、本来の「漆喰」とは別物なのです。
ミワランドの家作りでは漆喰と珪藻土を場所によって使い分けているので、どちらが良いともいえないのが現状ですが
珪藻土、漆喰のメリット・デメリットを知りたい方はそーっとお伝えしますので(笑)おっしゃってくださいね

そんなスイス漆喰が塗ってあるecomoではスイス漆喰、珪藻土、水硬性石灰等をご覧下さい
こちらはecomoのトイレ

ミワランドでは毎週土日はecomo内にて珪藻土、漆喰塗り体験会&リフォーム、新築のご相談(11時~14時までスタッフが居ますが、その他の時間は無人です)をしていますのでぜひお立ち寄りください
外観はこんな感じ

駐車場も25台ありますのでご安心下さい
入り口を入ると

中は有機野菜やオーガニックコスメなどの自然食品、雑貨のお店

奥に入ると見えてきます

平日は朝10時~夜20時まで自然素材体感ショールームを自由にご見学できます(ちなみにスタッフは居ませんので
気にせずご自由に閲覧できます)ので、住宅展示場みたいな雰囲気?押し売り?が嫌いな方で家作り、自然素材を体感した
い方はぜひご来場ください。
最近は、カルチャースクールを毎日のようにしているのでチェックしてから来場されないと見学できない場合もございますので
ご了承ください
こちらecomoカルチャースクール予定表です
ミワランドの家作りの技術が詰まったオーガニックレストランもありますので、是非内装を見ながらお食事もしてみてください

漆喰、珪藻土、セルロースファイバー断熱、無垢材で造る自然素材の家ミワランドのHPはこちらからどうぞ
漆喰の家 横須賀 逗子 鎌倉 藤沢 茅ヶ崎 湘南
珪藻土、漆喰、パイン、杉、ヒノキなどの無垢フローリングにセルロースファイバー断熱での高断熱工法
に自然素材パネルでのMOISSで木造最強耐震工法の実現し、接着剤、塗料まですべて天然素材を使用
したミワランドのLOHAS HOUSINGの家作りの実況生中継です
洗面室の漆喰の仕上げです
ミワランドでは4年前よりスイス漆喰を採用していますが、職人の福田さんも熟練技になり仕上がりが
芸術的でもあります
ちょっとスイス漆喰の説明
スイス、ドイツで中世の建物に使われてきたスイス漆喰は、世界で始めてBAUBIOLOGY-呼吸する住宅を提唱したスイスウォール社が中世の漆喰そのものを、当時の成分そのままに今も製造する本物の天然100%の本漆喰です。
バウビオロギーBAUBIOLOGYとは BAU=家、BIOLOGY=生物学問 をあわせた造語で、生物のように呼吸する住宅が、住む人と環境を健康にするという意味で、健康で安全な住宅や暮らしを作る合言葉として、世界の建築家に広がっています。
元々は60年前のスイスを始めとする国々で、完全性を確認されないまま製造される、化学品や建材、そしてそれらのために変わりつつある家造りや暮らしに警鐘を鳴らすために起こった運動なのです。
しかし、そんな運動も新建材ばかりで建てられる家造りをすぐには変えることはできませんした。でも、アスベストやシックハウスを始めとする、化学物質が起こす数々の公害や病気が頻発し続けて、初めて建築家達が「呼吸しない建材で建てる家の危険性」に気づき、今バウビオロギーの考え方に基づいた住宅の重要性が知られつつあります。
そして、そんな「住む人の健康と地球環境」に理想的な漆喰に注目が集まっていますが、古くは4000年前からヨーロッパで使われ続けてきた漆喰は、もう現在ではほとんど残っていないのです。現在使われる「漆喰」とは、化学物質や添加剤を大量に加えた、本来の「漆喰」とは別物なのです。
ミワランドの家作りでは漆喰と珪藻土を場所によって使い分けているので、どちらが良いともいえないのが現状ですが
珪藻土、漆喰のメリット・デメリットを知りたい方はそーっとお伝えしますので(笑)おっしゃってくださいね

そんなスイス漆喰が塗ってあるecomoではスイス漆喰、珪藻土、水硬性石灰等をご覧下さい
こちらはecomoのトイレ
ミワランドでは毎週土日はecomo内にて珪藻土、漆喰塗り体験会&リフォーム、新築のご相談(11時~14時までスタッフが居ますが、その他の時間は無人です)をしていますのでぜひお立ち寄りください
外観はこんな感じ
駐車場も25台ありますのでご安心下さい
入り口を入ると
中は有機野菜やオーガニックコスメなどの自然食品、雑貨のお店
奥に入ると見えてきます
平日は朝10時~夜20時まで自然素材体感ショールームを自由にご見学できます(ちなみにスタッフは居ませんので
気にせずご自由に閲覧できます)ので、住宅展示場みたいな雰囲気?押し売り?が嫌いな方で家作り、自然素材を体感した
い方はぜひご来場ください。
最近は、カルチャースクールを毎日のようにしているのでチェックしてから来場されないと見学できない場合もございますので
ご了承ください
こちらecomoカルチャースクール予定表です
ミワランドの家作りの技術が詰まったオーガニックレストランもありますので、是非内装を見ながらお食事もしてみてください
漆喰、珪藻土、セルロースファイバー断熱、無垢材で造る自然素材の家ミワランドのHPはこちらからどうぞ
Posted by 中堀健一 at 09:00│Comments(0)
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