2008年12月04日
セルロースファイバー断熱の家 湘南 鎌倉 藤沢 横須賀
セルロースファイバー断熱の家 湘南 鎌倉 藤沢 横須賀
珪藻土、漆喰等の塗り壁、パイン、杉、ヒノキなどの無垢フローリングにセルロースファイバー断熱での高断熱の家つくり
自然素材パネルMOISSで木造最強耐震工法の実現し、接着剤、塗料まですべて天然素材を使用
したミワランドのエコハウス、エコ住宅の実況生中継です
昨日、ecomoのレストランに来店された方より問い合わせがあり、テーブルが気に入ったので、オーダーしてほしいとの
連絡がありました。
無垢のタモでできたこのテーブルは非常に人気で、新築でも引き合いが多数ありますが、驚くべきはその金額
1800mm×900mmの60mm厚でなんと15万~で対応しているのでお得ですよね~

無垢テーブルは、その風合いから自然素材の家つくりにはかかせません。
耳付きがなんともいえない味わいがあります
もちろん無垢のイスも注文承ってますのでどしどしお申し付けください
来週からはシックハウス対応リフォームが始まります。
毎月2件はこのような電話があります
「建売り住宅を購入したけど、喉が痛くて住めないので何とかしてほしい。。」
どう思います?
日本の基準では、クリアーされているF☆☆☆☆も大量に使用し接着剤を多用するとこのような結果になります
正直建売り住宅を否定する文は書きたくないのですが、ここまで多く依頼が来ると何のために家を建てたのだろう?
と疑問が湧いてくる・・・・
シックハウスでなくても一般の方でさえ、このように喉が痛くなる状況は、化学物質に弱い方だったらまったく住めない
状態になります。
ただ深く考えると、購入するお客様にも多少の問題はあります。
一生に一回の買い物で、値段が先行になりがちになるとどうしても安い建物に目がいってしまいます。
食べ物もそうですが、この時代は消費者が賢くなり「大手だから平気だろう・・とかそんな消費者に対して害のある
建物は作らないだろう・・・」という幻想を捨てないといけない時代かもしれませんね。
もちろん建てる側の責任のほうが強いのですが、どうしても日本の建物に対する素材のガイドラインが低すぎるので
このような結果になってしまうのですが・・・
漆喰、珪藻土、セルロースファイバー断熱、無垢材で造る自然素材の家ミワランドのHPはこちらからどうぞ
Posted by 中堀健一 at 08:12│Comments(0)
│無垢一枚板