自然素材リフォームや自然素材住宅などのエコロジカルな空間

先日のセルロースファイバー断熱「エコ断熱地産地消」発表会は業界の人は衝撃的だったんじゃないでしょうか。




この図です。
簡単に言うと今まではミワランドで長野で仕入れていたセルロースファイバー断熱を地域で生産して吹き込むという地産地消の考えを一工務店がすればいいいんじゃないか！！！という簡単な答えです




ミワランドでも今まで新聞紙を持ってきてくれればそのままセルロース断熱にしますよ～と訴えてきましたが、実際新聞紙を持ってきてくれる人はほとんど居なかったのが現実。


今回のプロジェクトが現実化すればecomoで古新聞を製造してセルロースファイバー断熱にすることが出来ます！



ただコストが莫大に掛かるので助成金等の問題がクリアーしたら現実化する可能性がありますので、ご期待ください！！！


またこれが大変なんだよな、、、、


現実化すると・・・・・高断熱、エコロジー断熱のセルロースファイバーでの「省エネルギーリフォーム」「高断熱新築」がよりリーズナブルな価格で提供できます！！！





ピークオイルがやってくる時代。


光熱費も2倍、3倍になります。



石油枯渇が加速してどんどん増えていくエネルギー不足してくる時代において出来る限りエネルギーを使用しなくてよい家づくりは必須になります！




リフォームでも新築でも出来る限りの省エネルギーな家づくりこれからも心がけていきます！！！！



さてさて、講習会の中でドイツの講師の方（名前忘れました・・・）が講演されてましたが、ドイツでもセルロースファイバー断熱は多く採用されているようです。



そこで強調されて言っていたのが「断熱欠損」


いくらセルロースファイバー断熱を施してもしっかり充填しないと断熱性能はかなり違うとのこと


だからミワランドはセルロースファイバー施工会社として自社の施工をしているのです。



そして新しい事実としてはアメリカカンザイシロアリがセルロースファイバー断熱では効き目が相当あるらしいので心配されている方はご安心ください




今回の業界を震撼させるような施工システムを主宰された小泉さん本当に実現おめでとうございます！


地域の古新聞を地域の工務店が使用する。



ぜひ実現させていきたいです！！！！